となりのヤングジャンプ連載中の「奥さま Guten Tag!」をオススメするエントリ。 #マンガ
こちらです
http://tonarinoyj.jp/manga/okusama/
単行本も出てます。
最近マンガブログと化してます。
さて、前回に続き「となりのヤングジャンプ」関連です。
とりあえず主人公ユリアが巨乳で可愛くて読んでてやられます。こんな嫁欲しいわー。
簡単に要約すれば、ぱっとしない日本の銀行員とパツキン巨乳ドイツ人の異文化交流結婚生活マンガなのですが、エッセイ的マンガが好きな人はかなりハマるんじゃないでしょうか。
「日本人×外国人モノ」といえばやはり小栗左多里の「ダーリンは外国人」
ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。
- 作者: 小栗左多里
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2002/12
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 168回
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が走りですかね。多分家のどこかにあったはず。
後はこれも
ですかね。
ヤマザキマリもこの手の分類に入りますね。
話は「奥様(以下略」に戻りますが、上記の作品と大きく違うのは作者が本物の「ドイツ人」だってことですね。日本のマンガやアニメにハマった外国人なんてさほど珍しくなく、来日してたり永住してたりする人も珍しい時代ではなくなりましたが、まさか漫画家になった人はなかなかいないのでは無いでしょうか。しかもプロとして本を出すレベルとなるとねえ。
作者のカロリン・エックハルトさんは高校の頃に日本留学した後に再び日本に戻り日本のアニメ・マンガの専門学校(札幌の)を卒業して今に至るとのことですが、ガチですね。
日本語もペラペラです
日本で活躍する外国人 漫画家 カロリン・エックハルトさん | Working in Japan ...
マンガ王国から世界へ ドイツの才能と墨絵アニメ - YouTube
作品読んでて絵柄から国籍がわかることはないので、読んでても「これ作者ドイツ人やで」と言われなければ多分わからないでしょう。もちろん内容的にはバリバリドイツ絡みまくりなんでアレですけど。
そういやスケベマンガ家かとして有名な新堂エル氏も日米ハーフでしたね。
マンガがアートかどうかはともかく、こういうものに国境はないんやな、と思った今日このごろでした。
ユリア可愛いなくっそ(´・ω・`)