半沢直樹というか堺雅人がCMしてるサッポロ一番<頂>を食べてみた。
もはや堺雅人の顔芸に頼らざるを得ないこの感じね・・・。
はい、でぃーびーです。
外でラーメン食うにも食べ始めると財布がいくらあっても足りないので困ってます。
さて、袋インスタントラーメンはもはや東洋水産(マルちゃん)の<正麺>が爆走しております。そういやうどんも食べました。あれは細いけど確かに間違いないです。
で、まあ正直この市場では正麺が向かうところ敵なしの状態だと思うんですけど、そこに袋インスタントラーメンの代名詞と言えたサッポロ一番ことサンヨー食品が殴りこみをかけてきました。堺雅人使ってね。
4篇 堺雅人 CM サッポロ一番 頂 「喜」「怒」「哀」「楽」 - YouTube
半沢直樹→リーガル・ハイという顔芸の連発をまさかCMも使うとは。流石旬の男。SoftBankのCMにも使われて半沢かぶりまくってんじゃねーか。
というわけで、この手の新商品は試さないわけにはいきません。
というか、正麺に対抗して出したはずの麺の力が期待を裏切るフライ麺で爆死しかけてた過去を忘れかけてました。
ああ織田裕二・・・
というか正麺で今度は担々麺つくりましょう。
で、とりあえず
食べました。とりあえず醤油だけね。
自分で撮った写真じゃないですけど、ブログに書くものはちゃんと食ってます。
さて、実際に食べた感じですが、「85%正麺」です。
そら近いもん作ってますから似たり寄ったりになるのは仕方ないんですけどね。
麺が少し細いかな、と思いますが食感は正麺同様生っぽいです。
ただ、差別化できるんですかね、これ。という懸念が・・・。
一人勝ちの正麺のシェアを少しでも妨げるのには、堺雅人ぶっこんで広告打つ以上一役買うでしょう。まあ、うちでもこういうのその気になれば作れまっせ、というメッセージと、歯止め策感が半端無いので、勝ちに来た商品ではないことは明白です。よくある話ですけどね。
しかし麺の力ですかされて、このタイミングまで出せなかった、となるとやっぱり弱いんですよね、市場へのメッセージ性が。正直CMの作りこみ感も堺雅人強引に使ったせいか、ちょっとつまらない。
とりあえず古美門先生に爆笑させてもらってる間に広告うちましょう。
あ、念のため、美味しくないってことはないです。正麺同様です。ただ基準がやっぱり正麺でさほど変わらないので、僕は今のところなら正麺を買います。ブランドの先発優位性はそうそう揺るがないでしょうね。
Amazonのリンク貼ろうと思ったらでねーし・・・。