マキヒロチの「いつかティファニーで朝食を」がツボを突いたわけだが。　＃マンガ

マンガ大好きでぃーびーです。

また読んで良かったマンガエントリです。

今回はこれ

はい。

最近また増えつつある食物マンガです。

大奥で大好きなよしながふみが「きのう何食べた？」をちょいちょい連載してまして、モーニングはクッキングパパが既にあるだろう、と思ってましたが面白いもんですな。

まあ「花のズボラ飯」も流行ったことだし。つーかこんなグルメとか食い物がテーマになったマンガなんて外国にはありえない気がするので、日本のマンガと外国のコミックはやはり同列に語ってはいけませんな。マンガ大好きだからって見下してんじゃねえぞ。

暴言はさておき、見るからに女性が書いてる作品ですが、連載はコミックバンチ。コミックス手にとったけど普通に女性誌連載かと思いましたよ。まあそれでも面白そうなら読みますけどね。

マキヒロチは女性です。ググったら普通に著者近影ザクザク出てきたわ。

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すげーIMALUっぽい。

著者のことも置いておいて、作品ですが仲良しアラサー女性４人組によるそれぞれの生活と朝食がテーマとなってます。

元々女々しさあるある男子なので、ところどころ共感しながらサクサク読みました。

つーか最近この手のマンガに弱いです。

ただの食い物マンガじゃなくて、生活というか仕事とか暮らすとか、そのへんの描写やテーマ設定なんかも非常に好きです。コレ読んでてイラっとする人は多分めっちゃドライか人生うまくいかなさすぎてリア充死ね、って思ってるかどっちかです。たぶん。

近所のTSUTAYAのコミックレンタルにもあったのでそこそこ人気が出てきてるのでしょうか。年明けに４巻出るみたいですが楽しみです。

あ、エッセイコミックマガジンでの別作品の連載があったようなのでとりあえずって人はここから読めます→　http://mangalifewin.takeshobo.co.jp/yurutto/rensai/30daijoshi/