【プレミアリーグ】でぃーびーのアーセナル戦の雑記

※noteにメモってますが、まあこっちにもコピペしておきます。やっぱアウトプットせないかんでワイ。

 

ゆるゆると。

PSG戦劇的というかうまく行き過ぎ問題があったので、この試合はどうかなー、とあらゆる方面から懸念されまくってましたが、まあ思いっきり懸念通りでしたねえ。

悪くはなかったですし、できる限りの修正施しましたが、まあゴールが遠かった。PSG戦とは逆になっちゃいました。

互いに強度が高く、カバーリングトランジションの応酬で、エンタメとしても締まったいい試合でした。乱入客はカス。

 

戦術語れるほどの脳みそと知識はないんでサラッとにしますが、

ポグバの攻撃への貢献度があれじゃ…的な。精度がいつもの1/3くらいしかなかったっすね。

マティッチと共に復帰組のパフォーマンスは悪かったですね。

マティッチに関していえば、フレッジとの相性がよろしくないのかなと。

対人迎撃に専念させてなんぼなので、エレーラのようにカバーしてくれる人が隣や後ろにいないと、っていうのが改めて浮き彫りになりました。

逆に言えば、フレッジの調子が上がってきて、一人で狩りに行けるようになっており、行動範囲が広がってます。互いにエレーラやマクトミネイと組むんだほうが個人のパフォーマンスは上がるでしょうね。

とはいえターンオーバーとユニットの組み方は難しいものです。

 

 

 

ポジティブなところに目を向けるとすればやはりフレッジでしょう。

ボール狩れてますし、球離れ、オーガナイスなどそつなくあれこれこなしてます。やっとフィットしたかー、って感じですよね。

これが続くとなると、三列目は組み合わせ次第でターンオーバー楽になりますし、ポグバの負担も減るでしょう。それだけにポグバにはより決定的な仕事が求められます。

あとはソーシャーの対応力はしっかりしてる、ってところですかね。

負けはしたものの、4−4−2からWBシステムへの可変移行はスムーズでした。ジャカのミドルはノーチャンス。PKももったいなかったけどやむなし。ゴールに迫りましたがポストとレノ…

最後力技でしたが、2点リードで試合きっちり殺しに来た相手にアタッカー4枚はスペースなかったですね。あーフェライニ・・・

 

そんなこんなでアウェー連勝記録は止まりましたが、アーセナルのホーム力なんなん、という感じです。

ここまで出来すぎでしたんで、落ち込むことなく、この後の試合CLもあるし過密日程続くから大変よ、っていう。

準主力のパフォーマンスが悪くないので、コンディショニング、ターンオーバー、ユニットの組み方などなど大変でしょうが、そこもまたメガクラブの宿命ですんで、ソーシャーの手腕に期待しましょう。

 

ウルブズ戦はマーシャル先発させるかな?

ではでは!