今年の俺的出て行った&放出した人名鑑 〜クレヴァリー嫁vs.リンデゴーア嫁〜
Cleverly
器用貧乏感がありそうですが実際そうでもなく、クロスはいいけど結局展開できない人で終わっちゃいました。なんだかんだでビッグクラブの器じゃなかったよね、っていうアカデミーあるある。最近バッドで襲われたとかで、色々と残念ですが、適正は4−3−1−2の3センターの右しかないと思います。
嫁はファッキン美人
Amos
アカデミー上がりの第3GKは放出した中堅下位でそこそこ頑張る、となりそうないつものパターン。頑張ってくれー。
Thorpe
これもアカデミー上がりの優等生だけどスカッドには生き残れないパターン。
チャンピオンシップくらいなら十分やれそうですけどねえ。
Nani
なぜかローンに出したのに給料はこちらが持っていたという。一瞬のキレはそりゃもうすさまじいんですがいかんせん波が。酷い時はますだおかだの岡田並に滑りますからね。トルコで楽しそうなので何よりです。移籍金はそうでもありませんがお給料そこそこだったので放出してコストダウン。
ああ栄光のストライカー。新体制では流石に出場機会減るってことで、代表は代表、クラブはクラブでファン・ハールとおさらばしてナニと同じくトルコ行きの飛行機に乗ったものの、見事にズッコケております。高給&出場機会&CL、と思ったら指揮官と揉めてヤル気の無さを全面に押し出すスタイルで今注目であります。
ナニ同様、高給取りの放出でコストダウン。香川から主役ぶん取って得点王&タイトルGETで役割はきっちり果たしましたからね。
Di Maria
アルゼンチン人ってやつァ。
ヴェロン(大きな問題は無かったものの)エインセ、テベス、といい出て行く時に揉めるやつ大杉内。
まあ、期待が高すぎた、ってのもありますし、プレミアに適応しきれなかったのは仕方ない、強盗でメンタルがっつり削られていたってのもわかります。が合流せずにねえ、ってのがなんとも。実際パリと交渉に既に入っていたのは周知でしたが。
質はともかく、数字はそこそこ残していましたが、パリがあのお値段で買ってくれるんじゃそりゃ即転売ヤーですわな。ビジネスとしては悪くはありません。一年間お試しでコケたもののリセールバリューは確保したので。パリでいきいきしてるみたいですが、それ相手がプレミアじゃないしパリがずば抜けてる方っしょ、というツッコミはみなさん自重の方向で。
Rafael
ブラジルの石野卓球こと、ツインズの生き残りもファン・ハールの元では立場無し。そりゃあのパフォーマンスじゃ・・・。ファン・ハールの欲するサイドバック像的に、ちょっと違うなーってのは明らかだったので。ナニほどではありませんが波が激しかったですし、賢さがあんまり成長しないんじゃそりゃしょうがないっすわな。同じ脳筋系でもバレンシアのほうがやらかしても身体で誤魔化せる分潰しが効きます。ダルミアンも獲ってきて立場無し。フランスでがんばってくださいな。熱い心と脳のオーバーヒートが使い分け出来なかったのが本当に残念。
Evans
アカデミー出身最年長も、クオリティの低下に伴い放出。言い訳できないくらいよろしくなかったですからね、ここ2シーズンは特に。リオヴィダいた事が一番良かったです。マクネアーにはこの枠で収まらないようになっていただきたいっすな。
Chicharito
史上に残るコスパストライカーも、やっぱPK外したのが全てっすかね・・・
もともと放出濃厚でしたが、シーズン前に代表戦で怪我してからなかなか売り手が決まらず、プレシーズンから合流して試合にもちょこちょこ出てました。マドリーで急成長したプレーも随所にみられ(特にビルドアップにおける受けとオフ・ザ・ボールのところ)残ったらそこそこやってくれるんちゃうか、と思いましたがこれにて終了。まあこれ逃すと来期フリーで放出なんでこればかりはいくら期待してもねえ。
結果マーシャルが来てご周知の通りなので。
ドイツで上手くやってるようで良かったです。愛されキャラでしたなあ。
Lindegaard
このブログに何度か登場している、嫁が素晴らしく美人で口もとのほくろが色っぽいリンデゴーア。
ユナイテッド愛をかましておりましたがこの度予定通り移籍。プレシーズンまできっちりやっておりましたがね。
WBAってことで、同じくユナイテッド経験者フォスターがおりますが、ってかあいつが怪我してるんで移籍。つってもマイヒルなんですけどね今ん処の正GK。てか、WBAはチェスターとかフォスターとかエヴァンスとかフレッチとか気がつけばユナイテッド経験者だらけだな。
個人的にはクレヴァリー嫁よりこっちの圧勝。
Falcaoはノーカウントで。
忘れてなけりゃ主力はこんなもんですかな。