スールシャールに与えられる時間は?

マリノスに負けやがって!

 

あ、ネタはいつもどおりユナイテッドです。

 

さてはて、胸スポンサーがシボレーからハイアールに変わるとか変わらないとか。

 

グレイザーによる買収以降、AIGやAon、CHEVROLETなど米系企業が胸スポンサー努めて来ましたが、今度はハイアールだとか、っていう噂。

 

ほぼ確定じゃね?って話も出てまして、金額は推定なんでよくわからんのですが、とりあえず世界1位にはなる模様です。いたちごっこだけど。

 

推定金額だとマドリーとエミレーツがトップでその次がユナイテッドとCHEVROLETらしい。

 

さてはて、CLには出れないのでスポンサー収入もさぞ減るんちゃうか、と思いきや、さほど大きく減ることはないようで、スポンサー引っ張ってくるのは天才的に上手いフロント。

 

まあ制約も増えるんだけど、カネにめちゃくちゃ困ってる気配はない。

 

負けることすらニュースになるクラブなので露出はする。

 

プレミア一番のブランドっていうのはまだまだ食い潰せるわけです。

 

さて、そんなわけで負債はでかいけどカネは回ってるよね、っていうアレなので、

どこまで食い潰せるか選手権を開催中。

 

そんなわけで、スールシャールを第2のファギーにしたいのかどうかはわからないけど、中位キープで時々メガクラブに勝ったりして、アカデミーの選手が伸びてくるとなると、クビにせずにファギー化というか中期政権目指したほうが、短期利益は落としても、中期でお釣りが来そう、っていう。

 

まあ水物なんでどうなるかはしらんけど。

とはいえ、ブランド力食いつぶして海外からカネ引っ張ってこれるうちは、スールシャールで耐え忍ぶのもそこまで悪くないのかもね。

 

てかそんな力技ユナイテッドにしかできないね、っていう。

 

FDは置くのか置かないのか知らんけども。

 

というわけで、食い潰せるものは食いつぶしておきましょうか、っていう見解です。

サウジに売るのか売らんのか知らんけどもね。

さよならスモーリング

セインツ戦について書こうかと思いましたが内容がアレ過ぎたのでキーボードがのらねえ、っていう。

 

というわけでスモーリングについて書きましょうか。

 

ローンと言う名のほぼドナドナ。

 

ローマへと旅立ちました。

 

てか去年契約延長しとったよね。

 

かすやんの言うようにVARで手癖の悪さがバレるのを嫌ったのかどうか。

 

年々加齢によるスピードの衰えを突かれることが増えてきまして、上手く行ってないユナイテッドにおいては負担が大きかったですね。

 

といっても高さはあるので、ジョーンズを取るかスモーリングを取るか、といった感じだったのでしょうが、ロホちゃんは残留させてスモーリングは切りました。

 

トランジション路線に舵を切ったのでわからんではないのですが、だめだったときに引きこもってカウンター、という意味ではマグワイアスモーリングの高さで負けない、というのはアリな気がします。でも放出。このあたりは現場じゃないとわかりませんね。

 

フラムからほどほどのお値段で加入して、リオ・ヴィダの世代交代に失敗したCBのツケを払わされた感のあるスモーリングとジョーンズ。

 

パフォーマンスはともかく、野球で言うところの先発ローテーションはなんとか維持してくれたので、価格なりの活躍はしたんじゃないでしょうか。

 

いいシーズンもありましたからね。

 

とはいえアスリートの宿命なのか、年齢を重ねて熟する感じじゃないのはここ2シーズンくらいでわかってしまったので(ならなんで延長したん)マグワイアも獲得できたことで放出となってしまいました。

 

セットプレー時にはフェライニとならんでいいオプション。すでに懐かしい。

 

ローマでどうなるかわかりませんが、ファギー退任後に奮闘しとった選手がいなくなるのはちょっとさみしい気もします。

 

個人的には嫌いな選手でもないし、これだけユナイテッドずっとみてると、やっぱり試合にたくさん出ていた選手には名残惜しさが生じます。

 

イタリアからユナイテッドに来る選手はハズレが多い印象ですが、今年はローンも含めてダルミアン、ルカク、サンチェス、スモーリングとイタリア行きが多いこと。

 

まあコンテにサッリにイタリアに出戻った監督も多いですからね。

 

スモーリング、子供も小さいし、まだまだ頑張れよ。

9/6にCharlotte de Witteが渋谷Visionに来るから全力で来なさい、というお話。

一年越し。

www.vision-tokyo.com

去年はUltra Japanの裏で仕事の都合もあり泣く泣く断念しましたが、今年こそはああああああああああああああああ、ってことで来日を祈願していたところに来日の報が!!!!!!!!!

 

今年は女性大物Technoガチ勢が大当たりと言ってもいい感じでして、

年始のNina Kravizに春のAmelie Lensと(ともに渋谷Contactでした)スーパーパワフルなセットで大爆発。

あの細身の体のどこにそんなパワーが眠ってんねんという。

ちなみに上記二人は入場規制がかかりまくりなくらい日本のテクノガチ勢も外国のテクノガチ勢もわんさかいてごった返して酸素が馬鹿みたいに薄かった(笑)

 

個人的にも世間的にもBig Roomが小康状態になりつつ感じですし、今年のUltra Japanはちょっとスケールが…

 

というわけでTechnoに個人的にも回帰しております。

 

で、Charlotte de Witteですが、去年のTomorrowlandでのプレイがヤバすぎて一気に好きになってしまい、

去年の来日を逃したときはまじで泣きそうでした。

 

www.youtube.com

 

これやばくね???

 

Tomorrowlandのメインで地元ベルギーとはいえゴリゴリのセットでこのパフォーマンス。

くっそかっこいい。

 

で、今年がこれ

www.youtube.com

 

死ねるぜ…

 

プレイが男前すぎる。

 

というわけで、Charlotte生で見ようぜみんな。

 

【2019/08/24】ユナイテッド対クリスタル・パレス。カウンター以外どうすんのさ?

まあやらかしましたねー。

 

2試合やればバレる。

 

持たされたときの課題。

 

ラッシュのPK失敗やリンデロフあっさりなど、まあこういうときはこういうもんか、という。

 

わかっちゃいますが、持たされてスペース消されると、今の所なにもできません。

 

前も書きましたが、スペースをどう生み出してカウンターに持ち込むかが生命線です。

 

ある意味では、前線のクソロストはしてくれたほうがカウンター誘発には良いのかもしれない。

 

皮肉にもポグバのクソロストから同点ゴールと決勝点献上でした。

 

リンガードがニアゾーンに飛び込んだりしてましたが、楔のパスは収まんねえで、収支は0。ラッシュフォードは終始クソモード引きずってましたね。

 

ショーに代わって入ったヤングはなんとか頑張ってました。

 

押し込んでるけど、ほどほどに整備された守備組織ある中堅下位相手にも苦戦するようだと、なかなかしんどい。打ち合い上等なチーム、このご時世開幕戦のチェルシーくらいです。

 

となると、ジェームズみたいにガチャガチャしかけてハードワークできる選手の重要度がものを言います。

 

そしてあえてアバウトなトランジションに持ち込むのであれば、ゴメスやグリーンウッドつかって、前線はしかけまくった方が良いかもしれません。

 

というわけで、即メッキが剥がれたユナイテッドでした。

 

あー、ビール不味い。

【2019/08/19】ウルブズ対ユナイテッド。ワン・ビサカの対人が鬼すぎる件。

せっせとパンダと美女をRTするアカウント。

 

どうもこんにちは。

 

日付は現地時間にしておきましょう。

 

今朝方、眠い目こすりながら起きましたよ。

 

結果から行くとドロー。

 

内容的にも妥当かなー、という。

 

ポグバのPK失敗もあって、勝てた試合でもありましたが、内容的にはやりあってましたんで。

 

ペレイラに変わってジェームズが先発。

 

突貫小僧なもんで、単調になりがちですが、行きも速けりゃ帰りも速い。ネガトラ頑張ってアグレッシブなスタイルを体現してましたね。

 

良かったのは新加入組。ワン・ビサカが一対一で負ける素振りがまったくねえ…

 

マグワイアも安定してましたね。高い強い…

 

他の面々は少々苦労してました。といっても昨シーズン好調だったウルブズのディフェンスとカウンターは健在でして、この試合も堅かった。

 

互いにカウンターベースなのですが、組織的な嵌め込みからのカウンター(ポジトラ)はウルブズのほうが成熟してましたね。メンデス案件によるラテン系クラブのいやらしさ全開。

特に後半はトラオレ投入からイニシアチブとりにいったところはお見事でした。

 

逆にユナイテッドはトラオレ絡みでショーのサイドの守備引っ張られたときの対応が後手に回っちゃいましたね。

 

うまく引き込んでハメてカウンター、まで持ち込めればよかったんですが、そこまではまだまだ。あの場合はリンガード切って、ポグバを一列上げて、マクトミネイorフレッジかマティッチで堅める方がいいんでしょうかね。

 

ゴールシーンはユナイテッドはワンチャン。実質2トップでゴールできたのは今後も期待ができそう。

 

失点シーンは、ネべス褒めるしかねえ。

 

ポグバのPK失敗に関してあれこれ言われてますが、上手くないのは事実。

ただしゲットしたのはポグバなんで、そういう取り決めだったっぽい。

もちろん今後のキッカーに関しては議論があるでしょうから、次回どうなるかを見ないとなんとも。ラッシュフォードの方が強心臓でコースも際どいところ蹴れているので、ポグバより向いているのは事実でしょう。

 

まあそんなこんなでドロー。

 

課題としては、やっぱり持たされたときにどうカウンターに持ち込むか、っていうところでしょうか。

 

攻撃のオプションは無いに等しいので、トランジションをマネージメントする作業をつきつめていかな、って感じですかね。なので課題は守り方とハメ方。

 

前線はあんまりいじれないので、中盤をっていうかポグバをどうするかですかね。

なんだかんだ彼を最大化することが一番の怖さなんでね。

 

マグワイアがいることで3列目にいても下手なボールが出てくることはなくなりましたが、ポグバ以外のビルドアッパーの整備というか、縦パスどういれましょうか問題はしばらく課題ですかね。

 

なんせマーシャルもラッシュも楔おさまんねえから即カウンターもらうw

 

それすら逆カウンターへの仕組みに組み込むくらいしたたかにやれるか、にかかってますかねえ。

 

てな感じでダラダラ書きました。

 

次節はパレス!